開発タブの表示
エクセルVBAをはじめるには、最初にエクセル画面で、メニューに「開発」タブを表示させる必要があります。
「ファイル」→「オプション」→「Excelのオプション」ダイアログを表示します。
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VBEの起動
「開発」タブを選択 → 「Visual Basic」を選択します。

[kbk]Alt[se] + [kbk]F11[se] キーでも立ち上がります。
変数の宣言を強制する

今後大変便利な「変数の宣言を強制する」を有効にします。
「ツール」→ 「オプション」
「オプション」のダイアログで「変数の宣言を強制する」にチェックをいれます。
コードウィンドウの表示
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標準モジュールを挿入してコードウィンドウを表示します。
「挿入」 → 「標準モジュール」
イミディエイトウィンドウの表示
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コードを書く際変数の確認などに使える便利な「イミディエイトウィンドウ」を開きます。
「表示」 → 「イミディエイトウィンドウ」でも良いのですが
この際、便利なショートカットを覚えましょう。
[kbk]ctrl[se] + [kbk]G[se]で現れます。
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