では作った関数、initSheetとshowResultsのそれぞれの関数をシート上にボタンを作成し、それらのボタンから実行できるようにしてみます。
目次
- 一)メニュー・「挿入」・図形描画を選択
- 二)「図形」→ 角丸四角形を選択
- 三)中央揃え
- 四)保存して閉じる
- 五)シート上にボタンが現れます。
- 六)判定ボタン
- 七)ボタンにスクリプトを割り当てます。
- 八)「スクリプトを割り当て」を選択
- 九)関数名の記入
- 十)「判定」ボタンにも同じようにします。
一)メニュ → 挿入 → 図形描画を選択
二)「図形」→ 角丸四角形を選択
三)中央揃え
1)の「もっと見る」を選択し、2)の配置ボタンを選択の上、中央揃えします。
四)保存して閉じる
四)保存して閉じる
ボタンをもう一つ後で追加しますので、macなら[kbk]command[se] + [kbk]C[se]・windowsなら[kbk]ctrl[se] + [kbk]C[se] でコピーしておきます。
最後に[kbk]保存して閉じる[se]ボタンを選択します。
五)シート上にボタンが現れます。
六)判定ボタン
同じ作業を繰り返し、macなら[kbk]command[se] + [kbk]V[se]・windowsなら[kbk]ctrl[se] + [kbk]V[se] で先ほどコピーしたボタンを貼り付けます。
「初期化」を「判定」に書き換えます。
[kbk]保存して閉じる[se]ボタンを選択。
「判定」ボタンをシート上に追加します。
七)ボタンにスクリプトを割り当てます。
まず、「初期化」ボタンを「右クリック」します。ボタン上の右上の小さな3つの点を選択します。
八)「スクリプトを割り当て」を選択します。
九)関数名の記入
「どのスクリプトを割り当てますか?」の画面で関数名「showResults」と書き「OK」を選択します。
十)「判定」ボタンにも同じようにします。
これで、シート上のボタンからカスタム関数を実行出来る様になりました。
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