目次
- Clearメソッド セルの削除
- deleteメソッド セルを削除後詰める方向を追加
- Worksheets.Addメソッド ワークシートの追加(追加位置、枚数)
Clear
A1からC8まで50と入力しセルを埋めます。
*一度に複数のセル範囲に同じ値を入力するには[kbk]Ctrl[se]+[kbk]Enter[se]で可能です。
Range(“B3”)の内容をクリアします。
[kbk].[se]を付けてメソッド名(Clear)を書くと処理が行われます。
Delete
つぎに、「delete」を見てみます。
ここでは、「B5」を削除して上方向に詰めてみます。
xlShiftUpです。
xlShiftToLeftで左詰めになります。
Range("B5").Delete shift:=xlShiftUp
Worksheets.Add
次にセルではなく、ワークシートの追加の操作をやりましょう。
WorkSheets.Add として”Sheet1”の後ろに追加する場合は、
after:=Worksheets(“Sheet1”)とします。
Worksheets.Add after:=Worksheets("Sheet1"), Count:=2
Count:=2 はワークシートを2枚追加する意味になります。
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