#7エクセルVBA入門-メソッド(Clear,Delete)

Excel VBA

目次

Clear

A1からC8まで50と入力しセルを埋めます。

*一度に複数のセル範囲に同じ値を入力するには[kbk]Ctrl[se]+[kbk]Enter[se]で可能です。

Range(“B3”)の内容をクリアします。
[kbk].[se]を付けてメソッド名(Clear)を書くと処理が行われます。

Delete

つぎに、「delete」を見てみます。

ここでは、「B5」を削除して上方向に詰めてみます。
xlShiftUpです。
xlShiftToLeftで左詰めになります。

Range("B5").Delete shift:=xlShiftUp

Worksheets.Add

次にセルではなく、ワークシートの追加の操作をやりましょう。

WorkSheets.Add として”Sheet1”の後ろに追加する場合は、
after:=Worksheets(“Sheet1”)とします。

Worksheets.Add after:=Worksheets("Sheet1"), Count:=2

 

Count:=2 はワークシートを2枚追加する意味になります。

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