#16 GAS入門−テンプレートファイルの導入

GAS

createTemplateFromFile

Gasでは通常htmlファイルはテンプレートを読み込む形で書かれますので、

createTemplateFromFileを使っていきます。

ファイル名は index にして変数templateに代入します。

  var template = HtmlService.createTemplateFromFile('index');
  

 

template.evaluate()

テンプレートを評価しつつ返してくれる template.evaluate() を使います。

return template.evaluate()で返してくれます。

function doGet() {
  var template = HtmlService.createTemplateFromFile('index');
  
  return template.evaluate();
}

 

indexファイル作成

まずは簡単なindexファイルを作成してみます。

1)ファイル → 2)新規作成 → 3)HTMLファイル  です。

ファイル名を index にします。

[kbk]ok[se] をクリックするとすでに一部が記入されたhtml5画面が現れます。

ファイルの中身に追記します。

    <h1>My Task</h1>
    <ul>
      <li>Task</li>
      <li>Task</li>
      <li>Task</li>
    </ul>

では、doGetを実行します。

あらかじめ開いてある開発者用のURLを再読み込みします。

このように変更されていれば完了です。

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