Power Automate for Desktopでメール送信が出来ない場合、「アプリパスワード」の設定で出来るようになる場合があります。
Outlook
Microsoft Outlookの場合は、Microsoftアカウントにログインします。
「セキュリティ」のタブをクリックします。
「高度なセキュリティーオプション」を選択します。
まず、2段階認証がオンになっていることを確認します。
下へスクロールします。
「アプリパスワード」の「新しいアプリパスワードの作成」をクリックします。
アプリパスワードが生成されます。コピーします。
Power Automate for Desktop へ戻り、「メールの送信」設定画面で、
「パスワード」欄に、「アプリパスワード」を貼り付けます。
「全般」の必須入力も忘れないでください。
Gmail
Googleアカウントへ移動します。ログインします。
「セキュリティ」をクリックします。
下の、「2段階認識プロセス」を「オン」します。
「アプリパスワード」をクリックします。
①アプリを選択 ⇒ メール
②デバイスを選択 ⇒ Windowsパソコン
③「生成」ボタンをクリックします
生成されたアプリパスワードをコピーします。
Power Automate for Desktop へ戻り、「メールの送信」設定画面で、
「パスワード」欄に、「アプリパスワード」を貼り付けます。
「全般」の設定も忘れないでください。
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